位置情報を使ったTwitterクライアント開発についての予定と願望
振り返ると7月1日までツイッター分析シリーズと名を打ってツイッターの大規模な調査分析をしてきました。
かなりの有益な情報が蓄えられたと思います。
Twitter APIについても深く勉強することができてよかったです。
やはり手を動かしながらでないとなかなか身につかないものですからね。
そのためには次の「Twitter API ポケットリファレンス」はとてもためになりました。
この本がなかったらツイッターの分析はできなかったことでしょう。
またこの本のおかげで8月1日(水)開催予定のTwitter勉強会で発表することが決まりました。
Twitter API ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)
(2011/07/15)
山本 裕介
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さて今後の開発についてですが、当初の目標であった位置情報を使ったTwitterクライアント(アプリ・ウェブサービス)の開発ができたらと思います。
確かにツイッターの分析としてはまだまだやれることもあり、一部の分析は続けようと思っています。
でもクリエイティブ活動としての目的はやはりアプリ開発です。
分析を目的にするならばそれはその中で完結してしまいますが、開発において分析は手段であって目的ではありませんからね。
分析結果をもとにアプリ開発に生かしていきたいと思います。
まずは有名位置情報クライアント「foursquare」と「ロケタッチ」について詳しくなりたいと思います。
これらは無料でAPIが公開されているので開発したものに実装が可能です。
どんなふうに作られているのか、そしてどんなふうに実装できるのか楽しみです。
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