2013/01/03（木）～10（木）のインドアの記録（俺の妹がこんなに可愛いわけがないDVD1巻、氷菓DVD1～2巻、化物語(上)、化物語DVD1～3、5～6巻）

2013-01-10 (木) 22:27　ライフログ　

新年が明けて10日が経ちましたね。
てぃーは久々に実家に帰りましたが、結構な田舎のため風呂とトイレが庭にあって靴を履いて出かけました。
かなり寒くて風呂には温まりに行くのか凍えに行くの変わらない世界でした＾＾

さて、2013/01/03（木）～10（木）のインドアの記録です。

・DVD「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」1巻を見る
・DVD「氷菓」1～2巻を見る
・ラノベ「化物語」上巻を読む
・DVD「化物語」1～3、5～6巻を見直し

このインドアの記録では普段見ているテレビは外しているため、数が少なくなっています。
　
　

DVD「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」1巻

流行っていたということなので見てみました。
オタクを隠す妹とのドタバタ劇で、妹ラブな萌えではないです。
ストーリーに共感できてスッと入っていけた自分がうれしいやら悲しいやら。

DVD「氷菓」1～2巻

こちらも流行っていたということなので見てみました。
結構前から借りたかったのですがいつも借りられておりようやくゲットできたという感じです。

古典部ということでてっきり古典がメインと思っていましたが謎解きものだったとは。
さすが京アニだけあってイラストや音楽、背景の奥行き感が半端ないですが、対象の事件が小さすぎるし謎もたいしたことなかったです。
以前やった「レイトン教授」に似ている印象を持ちました。

　

ラノベ「化物語」上巻

もう前から買いたくてうずうずしていて、年末のテレビアニメ「猫物語(黒)」を見て我慢できなくなって買ってしまいました。
中身は会話文ばかりなのでやはり新房監督とシャフトの表現力に恐れ入ったという感じです。

DVDでは分からなかったことが分かるようになりました。
例えば、化物語で暦とヶ原さんが付き合うことになるシーン。
DVDでは「戦場ヶ原、取れ」と言っていて何のことか分からなかったけど、ラノベを読んでようやく「蕩れ」と言っていることが分かりました。
最初に言っていたのにDVDでは気付かなかったですね（悲）。

DVD「化物語」1～3、5～6巻

ラノベを買ったので違いを見てみたいと思い見直すことにしました。
ラノベの上巻と同じのは1～3巻です。

分かったことは
・セリフ結構省略されている。
・DVDで一瞬映る文章はラノベの一部。
・時々ある変顔は藤子不二雄ふうということがラノベで書いてあった。

省略されている会話の部分もその省略がうまくアニメスタッフの才能に感激です。
省略されたDVD版でもその場の状況の変化や声優の息遣いがよく、ラノベ版ではそれがフルに楽しめて2度おいしいということが分かりました。
どんどん読み進めていきたいものです。

ちなみに見直さなかった4巻は「なでこスネーク」ですが特に意味はありません＾＾
また来週見ようかと思っています。

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