Adobe Dreamweaver CS6を購入!ブログとウェブサービス作成のために奮発した
HP作成ソフトの王道であるAdobe Dreamweaver CS6を購入しました!!
いくつかのフリーソフトと有料ソフトの体験版を試し、最終的にAdobe Dreamweaver CS6を購入することにしました。
てぃーは2000年当時HPを作成しており(流行りましたからね)、最初はHPビルダーを使っていました。
2004年にDreamweaver MX 2004を購入したことがあります(当時はMacromedia)。
その後個人サイトはHPではなくブログやSNSが主流になり、HPもやめて今に至ります。
そんなてぃーがなぜまたHP作成ソフトを購入することにしたかというと、ブログやウェブサービスに凝りたかったためです。
理由は次の点です。
ブログの記事を書くために
ブログ記事の作成時はウェブ上の専用サイトで行います。

文字の修飾やリンクの貼り付けなどはツールがあるのですが、大量の画像を入れたり表組みをするとしたら作業が煩雑です。
特にツイッター分析シリーズで画像や表を多用したのでHTMLを直感的に作成したいと思うようになりました。
Adobe Dreamweaver CS6を使えば、まずはローカル上で画像や表を入れた記事を書き、それをコピペすることで簡単に作成できます。
ブログのレイアウトデザインのために
2月に大幅にブログのデザインを見直しました。

ピクセル単位の配置の微調整を行いましたが、このときCSSの変化を目ですぐに分かればと思いました。
Adobe Dreamweaver CS6を使えば、これも簡単に表現できます。
イベントツイート地図のレイアウトデザインのために
イベントツイート地図のレイアウトデザインも2月に見直しました。

このときはTwitter Bootstrapを使いましたが、微調整をもっと楽にできないかと思いました。
Adobe Dreamweaver CS6ではTwitter Bootstrapに対応はしていませんが、コードを楽に作成するという点では優れていると思いました。
今後のウェブサービスのために
リアルタイムツイッター地図に続いて何らかのウェブサービスを作りたいと思っています。
そのデザインではPC、タブレット、スマートフォンという画面解像度の違いによって表示されるレイアウトを変化させたいと考えています。
これはレスポンシブWebデザインと呼ばれます。
先のTwitter Bootstrapですでに実装されていますが、似たり寄ったりのデザインになってしまいます。
Adobe Dreamweaver CS6ではレスポンシブWebデザインに対応しており、テンプレートから楽に作成することができます。
以上の理由で、値段は高いですがAdobe Dreamweaver CS6を購入してみました。
今後Adobe Dreamweaver CS6を使ってギミックなどをブログで紹介してみるかもです。
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