Adobe製品(Photoshopなど)とMicrosoft OfficeのPC引っ越しの方法(ライセンス認証の解除)
この1か月、TransBookとVivoPCの2つのPCを購入したのでPCの引っ越しが
結構大変でした。。。
特に大変だったのが、ライセンス台数に制約のあるソフト。
(Windows8ではアプリと呼ぶらしいですが馴染めませんね)
メーカーによって方法が異なったので手間取りました。
せっかくなので、備忘録としてシェアの高いAdobe製品(Photoshopなど)と
Microsoft Officeの引っ越し方法について書いてみます。
ともにライセンス認証を解除してから新しいPCでのライセンスを登録します。
なお、PC購入時に最初から本体についているソフトは引っ越しできません。
そのPCに対してのライセンス権だからです。
今回紹介するのは別途ソフトを購入した場合の話なので注意してくださいね。
Adobe製品(Photoshopなど)のライセンス認証
旧PCでAdobe製品を開きます。
(Photoshopが有名ですが今回の例ではDreamweaverを使います。)
メニューの「ヘルプ」から「ライセンス認証の解除」を選択します。
ライセンス認証の解除のウィンドウが表示されるのでそのようにします。
このようにすればライセンス数が1つ元に戻ります。
あとは、新しいPCにソフトをインストールし、ライセンス認証を行います。
Microsoft Officeのライセンス認証
Microsoft Officeでは同様の方法は使えません。。。
ライセンス認証を解除する方法がソフトにないためです。
そのため次のようにします。
まず、新しいPCにソフトをインストールします。
インストールしたソフトを起動するとライセンス認証を促すメッセージが表示されます。
ここでは指示に従い、「戻る」をクリックして電話による認証を行います。
担当者と話をすることになるので購入時の箱や説明書を用意しておきましょう。
次のような画面が出ますので、これを見ながらインストールコードの数字を
電話に入力します。
しかし、上限がどうだの言われて進めません。
その後担当者に代わると言われるので、しばらく待つと担当者が電話に出ます。
(24時間対応なので深夜でも可能です。)
現在インストールしたPCの数やどのようなパッケージのものを購入したのかを
聞かれます。
これをクリアすると、3.の確認コードを口頭で告げられますので入力すると
認証が完了します。
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