MicrosoftがFoursquareに1500万ドルを出資。位置情報データが自社サービスで利用可能となる模様!
今日はソニーのVAIO売却がITニュースをにぎわせていましたが、IT界の巨人MicrosoftはFoursquareに1500万ドル出資することを発表したようです。
今回発表された1500万ドルの出資には、MicrosoftがFoursquareの所有する位置情報データを利用可能にする契約内容が盛り込まれているようです。
FoursquareのデータはMicrosoftの音声アシスタント機能「Cortana」にも利用されるとのこと。4月に予定されている「Windows Phone 8.1」のリリースと同時に発表される見通しです。
日本では完全に無視された感のあるWindows Phoneですが、世界では盛り上がりの予兆があるようですね。位置情報といえば日本ではロケタッチとFoursquareが双璧ですから、どんな方向に向かうか楽しみです。
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