日本でも2DSが発売か?!任天堂が商標を出願
気になったニュースなので紹介します。
任天堂がニンテンドー2DSの商標を出願していたことが明らかになりました。
ニンテンドー3DSから3D立体視機能を取り除いたニンテンドー2DSは、現在は海外のみで発売されており、ターゲットは3D立体視映像が目に悪影響を与える恐れがある幼児向けとされています。
発売前から批判などの声が多数あがっていたものの、蓋を開けてみれば価格の手ごろさも合わせてかなりの人気ぶりとなり、3DS全体の売上を押し上げるほどの原動力となったようです。
来ましたね。欧米発表当時は大丈夫か不安でしたが、ふたを開けてみると結構な売れ行きなようです。
2DSは北米(米大陸)で111万台、欧州(その他)では100万台を12月末までに販売。同期間での3DSシリーズの販売台数は北米で410万台、欧州で333万台ですから、ちょうど1/3を占めていることになります。一定の成功を収めているといえるでしょう。ちなみに、日本国内では3DS全体で422万台を販売しました。
売上の3分の1が2DSとは!これならヨーロッパのみならず日本でも欲しいですよね。
売り上げランキング: 122
任天堂のハードは期待が大きすぎて発売時にそれほど売れないとかなり叩かれますが、しばらくすればすぐに離陸して爆発的に売れていきますね!
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