【製品レビュー】ソニー “ハンディカム” HDR-CX180
2011-07-01 (金) 23:51 デジモノ
「ソニー “ハンディカム” HDR-CX180」を購入して1か月ほど経ったので、ちょっと製品レビューをしてみます。

この製品は今発売中のハンディカムの中でエントリーモデルとなります。
てぃーは映像に作品性を求めてないので簡単でサクッと撮れるビデオカメラということで購入しました。
他に考えていた機種は、「キャノン iVIS HF M41」「パナソニック TM85」「ソニー CX560V」でしたが、どれも大きさと軽さの点からHDR-CX180を購入することにしました。
画質よりも携帯性重視なので。
HDR-CX180はてぃーの要求を満たしてくれるとてもいいビデオカメラです。
HDR-CX180のよい点とそうでもない点を挙げてみます。
<よい点>
・軽い、小さい
・画質がフルハイビジョンじゃないのに画像エンジンのおかげできれい
・USB端子が2種類もあって接続が便利
・USBからも充電が可能
・広角端29.8mmでビデオカメラとしてはとても広角、望遠端は894mmで光学30倍望遠
・明るいところは当然ながら、暗いところも"Exmor R" CMOSセンサーのおかげでとてもきれい
<そうでもない点>
・ピントが合うのが速くない
・録画ボタンに手が当たりやすいので、動作音を鳴らさない設定だといつの間にか録画が終わっている場合がある
どの機種にもよい点とそうでもない点があるので使いこなして慣れていくべきですね。
2011/07/03 追記
レビューのその2を書きました。
→【製品レビュー】ソニー “ハンディカム” HDR-CX180 (その2、充電について)
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