Googleドライブが同期しない場合の対処法まとめ。既存の方法でダメな場合はダミーファイルを作ってリネーム!
*大切なお知らせ(2018/05/07)
→【悲報】Googleドライブ終了。。。 - creativi.tea
Googleドライブが同期されない場合って結構ありませんか?
てぃーは思いついたアイデアなどのメモをGoogleドライブに置いているのですが、スマホで書いたメモがパソコンのローカルフォルダで更新されていなかったり、ウィンドウズで更新したメモがマックでは更新されておらず、古いファイルで上書きしてしまったりしたことが結構ありました。。。
そのためGoogleドライブが同期できない場合の対処法をまとめましたので紹介します。
どれか1つの方法で解決しない場合もあるので、1つやってみてできなかったら他の方法を試してみるというようにしてみましょう!(ちなみにてぃーは「方法3」なら100%確実に同期が成功したのでおすすめです!!)
なお、以下の説明での画面イメージはマックですが、ウィンドウズでも同様です。
方法1:Googleドライブのメニューを利用する
どういうわけか「同期」ボタンがないので次のようにして対処します。
1.Googleドライブのメニューから「一時停止」を選択します。
2.メニューから「再開」を選択します。
3.同期が実行されます。
方法2:Googleドライブを再起動する
Googleドライブを再起動すことにより同期を促す方法です。
1.Googleドライブのメニューから「Googleドライブを終了」を選択します。
2.ツールバー(ウィンドウズではタスクバーの通知領域)からGoogleドライブのアイコンが消えたら、もう一度Googleドライブを立ち上げます。
3.<マックのみ>Googleドライブが立ち上がる際に、「Googleドライブは、キーチェーン内の”Google Drive”に保存されている機密情報を使用しようとしています。」というダイアログボックスが表示されるので「常に許可」を選択します。
4.同期が実行されます。
方法3:ローカルフォルダの任意のファイルをリネームする
1.Googleドライブのローカルフォルダの任意のファイルをリネームします。
2.するとなぜか同期されます。
例えば、以下では「同期用ダミー.txt」を「aaa同期用ダミー.txt」に変更することで、他のデバイスで作成したがパソコンでは同期できず表示されていなかった「100.txt」が同期され、表示されるようになった様子を表しています。
↓
↓
任意のファイルは何のファイルでもいいので、予め同期用にダミーファイルを作っておくのがいいでしょう。そして同期させたいタイミングでダミーファイルをリネームするようにしましょう。
ちなみにこの方法はてぃーのオリジナルの方法かと思われます。上記2つの方法でうまくいかずにいろいろいじっていて見つけました。このような偶然見つけたことで道が開かれるのは面白いことですね♪
同期がうまくいくようになったら、Googleのいろいろなサービスを使いこなしてより快適なPCライフを送れるようなりたいですね。↓こちらなんかおすすめです♪
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