折りたたみ式・軽量・大画面な「Newニンテンドー2DS LL」はnew3DSと3DS LLのいいとこ取り!
今日任天堂から「Newニンテンドー2DS LL」が発表されました!本体のカラーは「ブラック × ターコイズ」と「ホワイト × オレンジ」の2種類で、発売日は2017年7月13日(木)、14,980円(税抜)。
また、7月29日には「ドラゴンクエストXI」に合わせて「はぐれメダルエディション」も発売されます!
売り上げランキング: 146
new3DSと3DS LLの2つのよさを併せ持つ
これまでの2DSは廉価版という位置付けでしたが、このNewニンテンドー2DS LLはNew3DSの性能の良さとニンテンドー3DS LLの立体視機能を省略した軽量版という位置付けです。SWITCHが3DSの後継機となるかと思われましたが、3DSシリーズは別路線として生き残る道が示されました♪
てぃーは3DS LLの336gという重さに耐えられず、new3DSに買い換えたという経緯があります。
- ニンテンドー3DS LLを売却!「神ハード」とささやかれたLLを手放した理由とは?! - creativi.tea
- Newニンテンドー3DSの感想レビュー。旧3DS LLと比較してよかった点も! - creativi.tea
しかしnew3DSをプレイするにつれ、画面サイズの小ささにはちょっと不満を持っていました(汗)。
一方、今回発売されるNew2DSは画面サイズはNewニンテンドー3DS LLと同一サイズの液晶画面(上:ワイド液晶 4.88型(横106.2mm×縦63.72mm)、下: 4.18型(横84.96mm×縦63.72mm))でありながら、重量はたったの260g!new3DSの253gとほぼ同じです!!
new3DSと3DS LLのいいところを合わせたゲーム機が誕生するわけです。これは買いですね♪
ちょっと残念な点
それは3D機能が省かれたこと。ユーザのほぼ全員が3DSの3D機能は使っていないでしょうけど(苦笑)、任天堂は3D機能をウリにしてきたわけですから、方針転換はちょっと寂しくも感じます。
今の技術なら3D機能を実装するのにそこまで重量は取らないわけですから、3D機能を省かず軽量化させても良かったわけです。これはSWITCHを意識して今後の任天堂のゲームとして3D機能はつけないということを知らしめたためなのかもしれませんね。
今後任天堂から発売されるソフトでも3D機能に対応しない「Hey! ピクミン」(Newニンテンドー2DS LLと同日発売)などもありますから、いずれはそうなっていくのでしょう。
今後の展開が楽しみです。
↓この記事が参考になったら拍手(どなたでも可)、ツイート、いいね、はてブ、をお願いします。今後のブログ作りに役立てたいので。
- 関連記事
-
- Wii Uはみんなでプレイするには最高のゲーム機だった!! (2017/11/23)
- PS4はPSボタンをダブルクリックで1つ前のアプリに瞬時に切り替え! (2017/09/24)
- 折りたたみ式・軽量・大画面な「Newニンテンドー2DS LL」はnew3DSと3DS LLのいいとこ取り! (2017/04/28)
- 1年ぶりにWii Uをプレイした結果、衝撃の結末に! (2017/03/21)
- Nintendo Switchが発売されるけど、Wii Uを購入してしまったのは先見性がなかったとは思いたくない (2017/01/31)