MacBook 12インチ 2017 特盛の感想レビュー。クラムシェルモードでは熱がこもりアプリによってはフリーズ!買い替えの煩悩が再燃(泣)
MacBook 12インチ 2017 特盛の感想レビューです。
これまでのレビューは次の通りです。
- MacBook 12インチ 2017 特盛をポチりました!初の分割ローンによる支払いも - creativi.tea
- MacBook 12インチ 2017 特盛がついに到着!TimeMachineでのデータ移行とちょっとした感想レビュー! - creativi.tea
普段はMacBookは27インチ4Kディスプレイに接続して使っています。腰が痛くなったり、気分転換したいときには外してMacBookのみで膝の上に置いて使ったり、ベッドで寝そべって使ったりしています。
27インチ4Kディスプレイに接続しているときはMacBookの本体は閉じて「クラムシェルモード」としています。このとき無印良品で買った本のスタンドを使っています。
クラムシェルモード専用スタンドもAmazonで検索すれば結構出てきますが、そこそこ高いですね。もちろん質感はよくインテリアとしても映えますが、今のところまだクラムシェルモードでずっとやっていくかは未定なので(この理由が下記の通り本記事のメイン)、スタンドについてもそこまでお金はかけないというスタンスです^^
さて今回のレビューはこのクラムシェルモードでの使用感です。
MacBook 12インチにはMacBook ProやMacBook Airとは異なり、本体にファンが付いていません。そのため高温になるとCPUの性能を下げることで乗り切る方法がとられています。
そしてこのクラムシェルモードでは本体を閉じているため熱がこもりやすいとされています。
実際DTMでLogic Pro XとPiaproStudioを使って初音ミクのボカロを作曲していると、時間が経つにつれ次の警告が出て固まり、まともに動かせません。。。
MacBookを起動した直後では出ない警告なので、おそらくずっと使っていると熱がこもってこのようになるのでしょう。。。実際本体を手に取るととても熱されていました。
警告下部のI/Oバッファサイズを多くしても、マルチスレッド処理を変更しても結局は動かせなくなります。。。
まあMacBookでDTMをするなんてあまり聞かない使い方なので(USB端子が1つしかなく不便であるため)仕方ないですが、そもそもこの2017年MacBook特盛は2016年のMacBook Pro 13インチよりもCPUベンチマークがいいと知ったから購入に踏み切ったわけです。それなのに熱がこもって本来のCPUパワーを使えないなんて不憫です。。。
DTMはこれからも新たな趣味として楽しみたいので、クラムシェルモードをやめるか(=MacBookを開いた状態で使うか)、あるいは熱がこもっても高いCPUパワーで乗り切れるMacBook Proを新たに購入するか、悩みがつきません(泣)。
うわわああああああ!!!!(再掲w)
引き続き悩む日々が続きそうです。
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