MacBook Pro 2018 15インチのレビュー MacBook 12インチ 2017との性能比較(ベンチマークテスト、Premiereで動画書き出し)
7月26日に購入したMacBook Pro 2018 15インチ(BTOでCPU:Core i7 2.6GHz、SSD:1TB)の感想レビューです。
今回はこれまで使っていたMacBook 2017 12インチとの性能比較です。
(*画像はクリックで拡大されます。)
基本性能(システム構成)
BTOで変更したのも含めて次の通りです。
MacBook Pro 2018 15インチ
・第8世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プ ロ セッサ(Turbo Boost使用時最大4.3GHz)
・Radeon Pro 560X(4GB GDDR5メモリ搭載)
・16GB 2,400MHz DDR4メモリ
・1TB SSDストレージ
MacBook 2017 12インチ
・第7世代の1.4GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
・Intel HD Graphics 615
・16GB 1,866MHz LPDDR3メモリ
・512GB SSDストレージ
性能比較(ベンチマークテスト)
3Dベンチマークテスト(CINEBENCH R15)
SSDのスピードテスト(Disk Speed Test)
Adobe Premiere Pro CC 2017での動画書き出し比較
Adobe Premiere Pro CC 2017でFHD動画(H.264)9分を書き出したときの所要時間とCPUパフォーマンスは次のようになりました。
書き出し時間比較
MacBook Pro 2018 15インチ:5分30秒ほど
MacBook 2017 12インチ:16分30秒ほど
書き出し時のCPUのパフォーマンス(Intel Power Gadget)
MacBook Pro 2018 15インチではほぼ一定のパフォーマンスで処理が行われていることが分かります。一方MacBook 2017 12インチではピークが見られます。ファンがないので温度を調整しながら処理をしているのでしょう。
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